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第一回 以蔵を飲む
高知市内ではポッポの如くエンカウントする坂本龍馬。
いや冗談ではなく高知龍馬空港～高知駅までの下りは「せやろな～高知は龍馬さんが一番有名(カツオとゆずは？)だしなぁ～！」って来たんですけど以下街の様子
やべぇ……ピカチュウ先輩と並ぶレベルのメジャーキャラクターだった……！
こんな龍馬さんの町で、事件は雁切河原(以蔵さん晒し首)帰りに起きた…！
なんじゃあああああああ！！！！！(CV吉野さん)
そういや日本酒岡田以蔵ってあった気がする……そう思いながら店内へ。以蔵(さん)を探してる旨を伝えると常温と冷えてるのを用意してあるそう。お土産なのでここは常温をチョイス。
肝心のお味なんですけど、
「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡る空」
(岡田以蔵辞世の句(諸説あり))
本当これ。辛口で後味なくスッと消えていく様は本当に以蔵さんの短くて波のあった人生そのもの。
またお酒の温度によっても風味が変わるそうで、まさに「様々な一面が見える以蔵さん」そのもの。
飲む岡田以蔵。しんどい。おいしい。
その後以蔵(さん)で楽しむ高知料理オフ会をしました。どうやらアナザーパッケージ(？)は近藤酒店さんの通販の模様。
今回お邪魔した松本酒店様はこちら！
上町5丁目駅下車してすぐです！通販もあるんじゃあ。
以下バーチャルお散歩マップ
なおノベルティでこんな焼印を貰ったのですが、有志との解釈で「岡田以蔵が厨二拗らせた時にノートの隅に書いてるやつ」になりました。
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