揺り籠から墓場まで、記念すべき初回がいきなり墓場とかどういうことなの……。と思いながらも彼に一番近い場所がここだと思い初回は

「岡田以蔵の墓」

(〒781-0011 高知県高知市薊野北町１丁目６−６)

について記していこうと思います。

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以蔵さんは1865年7月3日、打ち首獄門に処されてその27歳の生涯を閉じました。当時、重罪人の弔いや墓を作るのが難しい中、彼は今弟の啓吉さんや家族とともに並んで眠っています。

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場所はJR高知駅から一駅先の薊野(あぞうの)駅の近く。

(サニーマート薊野で下車できればバスでも行けるぞ！)

一部マニアの間で有名な沢田マンションの裏の山が墓地です。

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………で、まぁ、ここまでなら大半の人は迷わないと思う。問題は山の入り口。なんと二か所もある。

一度で二度おいしい！！！！！

……ではなく、間違えるときっつい登山が待ち構えている。最初に言っておくと正解は「民家の合間を通る」である。「民家の合間」である。(通っても問題ない)(こ↑こ↓)

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なおスロープから入ると道案内がないので初見は詰みます。私？二回目のお墓参り行ったら正解ルートの道で工事始まってて入れなくてスロープから行ったよ……。

(かなり足元不安定)(行けなくはない)

ケガや事故で地域に迷惑かかるといけないのでみんなは

・しっかりとした靴、服装を用意

・できる限り舗装と道案内のある民家の間√から行くのが吉

を念頭に入れておこうね！！うみうしとの約束だぞ！

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​最後にグーグルマップ置いておきますね。参考までに。